[東京 17日 ロイター] - きょうの東京株式市場で日経平均株価は、横ばい圏での推移となりそうだ。前日の米国株は地政学リスクの後退を背景に反発したものの、日本株に関しては次の焦点となる日米首脳会談を控えて投資家が慎重姿勢になると予想される。日経平均は節目の2万2000円に接近すると利益確定売りの圧力も強くなるとみられている。 参照元:ロイター: トップニュース