[東京 16日 ロイター] - 富国生命保険の2018年度の一般勘定の運用方針では、オープン外債へのシフトを継続する。帳簿価格ベースで2200億円の増加になる見通し。ドルのヘッジコストが高止まりしているためで、米国債投資を抑制し、オーストラリア債やカナダ債などドル資産以外への通貨分散を引き続き行う。円債は減少、国内株はリバランスを実施する。 参照元:ロイター: トップニュース