日経平均は小幅続伸、1カ月ぶり高値 シリア攻撃の影響限定的

[東京 16日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は小幅に続伸。終値は3月13日以来、1カ月ぶりの高値となった。米英仏軍のシリアを撃で懸念されたリスク回避姿勢は広がらず、1ドル107円台を維持した為替が日本株を下支えした。ただ日米首脳会談への警戒感が上値を圧迫。次第に様子見姿勢が広がり、東証1部の売買代金は今年2番目の低水準となった。

参照元:ロイター: トップニュース

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