[ロンドン/ニューヨーク 10日 ロイター] - 中南米の経済大国メキシコとブラジルは、それぞれ7月と10月に大統領選が予定されている。メキシコでは改革否定が懸念される左派候補が優勢となっている一方、ブラジルは本命不在の混沌とした状況で、いずれも今後の展開次第で金融市場が乱高下する可能性がある。 参照元:ロイター: トップニュース