米大統領、シリア情勢巡る協議で決断に至らず 市場警戒は後退

[ワシントン/国連 12日 ロイター] - トランプ米大統領は12日、化学兵器使用の疑いがあるシリアへの対応について国家安全保障チームと協議した。ただ、最終決定には至らなかったほか、トランプ氏が軍事行動について「いつになるかを言ったことは一度もない」とツイートしたことで市場では警戒感が和らいだ。

参照元:ロイター: トップニュース

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