[東京 12日] - 17―18日に行われる日米首脳会談では、1)北朝鮮問題への対応、2)日米の通商関係、の2つが主要テーマとなる見通しである。特に、後者に関してどのような議論が行われるかは、後述する理由から不透明感が極めて強く、何が飛び出すか分からない情勢だ。金融市場が想定外に大きく反応する可能性は否定できない。 参照元:ロイター: トップニュース