[ニューヨーク 11日 ロイター] - ニューヨーク外為市場ではドルが対円で下落した。米中貿易摩擦を巡る懸念は後退したものの、化学兵器使用の疑いが出ているシリアに対する西側諸国の軍事行動を巡る先行き不透明性が高まっていることでリスク回避の動きが強まり、円に安全買いが入った。 参照元:ロイター: トップニュース