[ニューヨーク 10日 ロイター] - ニューヨーク外為市場ではドルが対円で上昇し、4営業日ぶり高値を更新。中国の習近平国家主席が年内に一部製品の輸入関税を引き下げる方針を表明したことを受け、米中貿易摩擦を巡る懸念が後退し、安全資産とされる円の投資妙味が薄まった。 参照元:ロイター: トップニュース