[ワシントン/国連 9日 ロイター] - トランプ米大統領は9日、シリアの反体制派地域である東グータ地区で今月7日に化学兵器が使用された疑いがあることについて、「野蛮な行為」だとして強く非難、迅速な行動を約束した。トランプ大統領は、軍事行動も含めあらゆる選択肢を検討していることを明らかにし、対応策を48時間以内、早ければ9日中にも決定する可能性があると述べた。 参照元:ロイター: トップニュース