[東京 9日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比12円90銭高の2万1580円42銭となり、小反発した。前週末の米国市場でダウは大幅安。為替もやや円高方向に振れたことで、日本株は序盤は下落スタートとなったが、トランプ米大統領は8日、中国との通商問題に対する楽観的な見通しを示しており、売り一巡後に切り返す展開だった。 参照元:ロイター: トップニュース