サウジがイランと断交、シーア派指導者処刑で宗派対立悪化

[リヤド 3日 ロイター] - サウジアラビアは3日、イランの首都テヘランのサウジ大使館襲撃を受け、イランとの外交関係を断絶した。イスラム教スンニ派のサウジ王室と国民の大半をシーア派が占めるイランの関係は、サウジがサウジ王室に批判的だったシーア派の有力指導者ニムル師を処刑して以来、急速に悪化している。

参照元:ロイター: トップニュース

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