[ワシントン 6日 ロイター] - 米労働省が6日発表した3月の雇用統計は、景気動向を敏感に映す非農業部門の就業者数が前月比10万3000人増と、2017年9月以来、6カ月ぶりの小幅な増加となった。市場予想は19万3000人増だった。一方、賃金の伸びは加速し、労働市場の引き締まりを示した。 参照元:ロイター: トップニュース