[東京 3日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は続落した。前日の米国株が大幅安となったことを嫌気した売りが優勢となり、寄り付き直後に下げ幅は300円を超えた。心理的節目の2万1000円に接近したが、売り一巡後は押し目買いが入り下げ幅を縮小した。東証1部の売買代金は2兆円台を回復したものの、日中は積極的な売買が手控えられ、後場は安値圏で方向感なくもみ合った。 参照元:ロイター: トップニュース