[東京 2日 ロイター] - 今週の外為市場でドル/円は、不安定な米国株や米長期金利の低下を背景に、下値余地が意識される。電撃的な中朝首脳会談で北朝鮮情勢を巡る懸念が後退した一方、米中貿易摩擦や欧米とロシアの対立激化など通商面や地政学上のリスクは残り、ドルの上値を抑えそうだ。 参照元:ロイター: トップニュース