ドイツ銀とメリルを独禁法違反と認定、国際機関債の取引で談合

[東京 29日 ロイター] - 公正取引委員会は29日、ドイツ銀行のドイツ法人とメリルリンチの英国法人が、米ドル建て国際機関債の取引で独占禁止法違反の受注調整を行っていたと発表した。公取委が国際機関債の取引での違法行為を認定するのも、海外企業同士の談合を独禁法違反と認めたのも今回が初めてのこととなる。

参照元:ロイター: トップニュース

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