[ニューヨーク 28日 ロイター] - ニューヨーク外為市場は、ドルが主要通貨バスケットに対して1週間ぶり高値をつけた。貿易戦争懸念が和らいだほか、四半期末を迎えドルに資金が流入した。主要6通貨バスケットに対するドル指数は0.79%高の90.08。前日につけた5週間ぶり安値(88.942)から1%超上昇した。 参照元:ロイター: トップニュース