[東京 30日 ロイター] - 年明けとなる来週の東京株式市場は、上値の重い展開が想定されている。良好な海外経済指標の発表が相次げば、株価の支援材料となる見通し。一方、さらなる円高進行への警戒感もくすぶっている。来週末のオプションSQ(特別清算指数)算出を前にポジション調整売りが広がれば、いったん下値を模索する場面も見られそうだ。 参照元:ロイター: トップニュース