[東京 30日 ロイター] - 第一生命保険の渡辺光一郎社長は、来年10月に予定している持ち株会社移行の狙いについて、複数の保険会社をグループに持つ「マルチブランド」戦略を進めやすくすることだと指摘した。そのうえで中長期的に国内での合併・買収(M&A)も視野に入れているとの見解を示した。 参照元:ロイター: トップニュース