[東京 29日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は続伸。原油価格の下落や米株安を嫌気し、序盤はさえない展開だったが、内需株の一角や中小型株などに買いが入り、底堅さを維持した。海外株の上昇も支援材料となり、日経平均は前日比で100円を超す上昇となった。ただ、年末相場で市場参加者は乏しく、東証1部の出来高は今年2番目の少なさだった。 参照元:ロイター: トップニュース