[東京 13日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前日比81円58銭安の2万1742円45銭となり、反落で始まった。円高基調の為替が重しになっている。米国の輸入制限発動による貿易摩擦や森友問題を巡る国内の政治的混乱にも警戒感が強い。寄り後に下げ幅は100円を超えた。石油・石炭、鉱業が安く、非鉄、機械もさえない。半面、電気・ガス、食料品はしっかり。 参照元:ロイター: トップニュース