日経平均は3日続伸、米インフレ懸念が緩和 森友問題は重し

[東京 12日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は、3日続伸した。前週末に発表された米雇用統計でインフレ懸念が緩和して米国株が大幅高となった流れを受け、序盤から幅広く買いが優勢となった。上げ幅は一時500円を超え、2万2000円に接近した。ただ、森友学園の問題を巡る報道が伝わって為替がドル安・円高に振れると、日本株も上値を抑えられる場面もあった。

参照元:ロイター: トップニュース

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