[ロンドン 7日 ロイター] - 世界の主要中央銀行が10年にわたって続けてきた量的緩和(QE)が終幕を迎え、金融政策の方向性が変化する中で、いわゆる債券の「タームプレミアム(期間に伴う上乗せ利回り)」が拡大し、株式などのリスク資産に打撃を与えるのではないかと投資家は恐れている。 参照元:ロイター: トップニュース