日経平均は続伸、米朝首脳会談で一時500円超高 戻り売りで後場下げ転換も

[東京 9日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は続伸した。トランプ米大統領が鉄鋼などへの輸入関税を巡って態度を軟化させたとの見方が投資家心理を改善させた。米朝が首脳会談を開く見通しとなったことも材料視され、日経平均の上げ幅は一時500円を超えた。ただ上昇一服後は戻り売りが出て急速に上げ幅を縮小。後場に一時下げに転じるなど荒い動きとなった。

参照元:ロイター: トップニュース

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