[東京 9日 ロイター] - 来週の外為市場では、今月下旬に発動される米国の鉄鋼・アルミニウムへの関税に対し、中国、欧州連合(EU)などが報復措置で応酬すれば、リスク回避の動きが強まり、ドル安/円高地合いとなりそうだ。また、3月決算を控えた実需筋のフローも予想され、それらがかく乱要因となる可能性もある。 参照元:ロイター: トップニュース