焦点:日銀、次回会合で市場変動の影響議論 金融政策は維持へ

[東京 7日 ロイター] - 日銀は8、9日に開く金融政策決定会合で、足元で進行する円高など金融市場の変動が日本の経済・物価に与える影響について議論する見通し。内外経済の良好なファンダメンタルズを背景に、物価が目標とする2%に向かっていくモメンタムは維持されていると判断しており、金融政策運営は現行の短期金利をマイナス0.1%、長期金利をゼロ%程度に誘導する緩和策を継続する公算だ。

参照元:ロイター: トップニュース

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です