[東京 6日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は5日ぶり反発。上げ幅は一時500円を超え、2万1500円台を回復する場面があった。米国の関税方針に伴う世界的な貿易戦争への過度な懸念が和らいだことで、前日の米国株は大幅高。5日に年初来安値を付けた日本株に対しては買い戻しが優勢となった。ただ上昇一服後は伸び悩む展開だった。 参照元:ロイター: トップニュース