[東京 5日 ロイター] - トヨタ自動車など計11社は5日、燃料電池車(FCV)の燃料となる水素の充填設備(水素ステーション)の整備を推進する新会社を設立し、2021年度までに全国で80カ所を建設する計画を発表した。水素ステーションは設置費用が高額なことなどが課題で、普及が思うように進んでおらず、新会社を通じて「オールジャパン」で普及を加速させる。 参照元:ロイター: トップニュース