前場の日経平均は続落、貿易戦争への懸念や日銀総裁発言が重し

[東京 5日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比138円03銭安の2万1043円61銭となり、4日続落となった。米国の関税方針が貿易戦争につながりかねないとの懸念や、日銀の黒田東彦総裁が出口戦略に触れた先週の発言が引き続き重しになった。

参照元:ロイター: トップニュース

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