[東京 5日 ロイター] - 今週の外為市場では、波乱含みが続く各国政治の行方と、乱高下が収まらない株価の反応が焦点となりそうだ。リスク回避的な円高圧力はしばらく拭えそうにない状況で、9日の日銀金融政策決定会合で黒田東彦総裁がどう出るかにも注目だ。 参照元:ロイター: トップニュース