[東京 2日 ロイター] - 総務省が2日発表した2月の東京都区部の消費者物価指数は、指標とされる除く生鮮(コアCPI)が前年比0.9%上昇し、1月の0.7%からプラス幅が拡大した。エネルギー価格上昇による指数押し上げは弱まったが、春節や平昌冬季五輪の影響で宿泊料や外国パック旅行のプラス幅が拡大し、指数を押し上げた。 参照元:ロイター: トップニュース