寄り付きの日経平均は大幅続落、下げ幅500円超 米関税方針で警戒感
2018-03-02
[東京 2日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比384円49銭安の2万1339円98銭となり、大幅に続落して始まった。下げ幅はその後500円を超えた。トランプ大統領が鉄鋼輸入品とアルミニウム製品に関税を課す方針を来週発表すると表明したことを受け、米国では主要株価3指数がそろって大幅に下落。外部環境に対する警戒感から幅広く売りが優勢となっている。
参照元:ロイター: トップニュース