東京株式市場で日経平均は小幅に5日続落した。内需株の一角がしっかりとした値動きとなり、指数がプラス圏で推移する場面があったが、円相場が強含みで推移したことが重しとなり、日経平均はさえない展開となった。きょうが受け渡しベースでの年内最終売買日であり、ポジションを落とす動きも指摘された。 参照元:ロイター: トップニュース