オピニオン:ドル安をあおる米経済の構造的「孤立化」=青木大樹氏

[東京 1日] - 1月中旬以降のドル安の背景には、米財政赤字拡大への懸念や、ドルから他通貨への投資拡散、さらにトランプ政権下で貿易依存度が弱まった米国経済の「孤立化」があるとUBS証券ウェルス・マネジメント本部の最高投資責任者(CIO)、青木大樹氏は指摘。ドル安傾向が続くことで1ドル=100円割れのリスクがあると警鐘を鳴らしている。

参照元:ロイター: トップニュース

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