[東京 28日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は4日ぶりの大幅反落。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言後の米金利上昇を受け、米国株が急落したことで投資家心理が悪化した。日銀の国債買い入れオペで「残存25年超」を100億円減額したことで、円高に振れた為替も重しとなった。日経平均は321円安となり、安値引けとなった。 参照元:ロイター: トップニュース