[東京 27日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は3日続伸した。前日の米国株市場で主要3指数が大幅高となった流れを受けて投資家心理が改善し、幅広く買いが先行した。一時300円超高に上昇し2万2500円を回復。2月5日以来3週間ぶりの高値を付けた。ただ、米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言を前に警戒感も根強く、後場には上げ幅を縮めた。 参照元:ロイター: トップニュース