[東京 23日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は反発した。米金利の上昇一服を受け前日の米ダウが上昇。VIX指数が低下したことで投資家心理が改善し、序盤は小高く始まった。東京市場の取引時間中は幾分、為替はドル高・円安に振れたことも支えとなり、後場に一時166円高まで上げ幅を拡大したが、商いは低調。東証1部の出来高は12億株を下回り、今年最低となった。 参照元:ロイター: トップニュース