前場の日経平均は反発、米金利低下で心理改善 円高は重し

[東京 23日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比77円87銭高の2万1814円31銭となり反発した。米金利低下を背景に前日の米株市場でダウが164ドル高と上昇。VIX指数の低下もあり投資家心理が改善した。上げ幅は一時100円を超えたが、円高基調の為替が重しとなり取引時間中は伸び悩んだ。週末を控えて上値を買う動きは乏しかった。

参照元:ロイター: トップニュース

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