[東京 19日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比183円41銭高の2万1903円66銭となり、続伸で始まった。外為市場で円高が一服したことで、企業業績に対する警戒感が和らぎ買い戻しが先行した。寄り後に上げ幅は200円を超えている。日経平均ボラティリティ―指数は4%程度低下して始まっている。業種別では、その他・金融、電気・ガス、銀行が高い。半面、ゴム製品は軟調となっている。 参照元:ロイター: トップニュース