[東京 15日 ロイター] - 東京外国為替市場では15日、短期筋主導の下攻めでドル/円が一時106.30円まで下落し、1年3カ月ぶりの円高水準をつけた。米長期金利が4年1カ月ぶりの水準に上昇し、日経平均も一時400円超高となったが、ドル安の流れに歯止めがかからなかった。 参照元:ロイター: トップニュース