[東京 9日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は大幅反落。下げ幅は一時700円を超えた。前日の米ダウが再び暴落したことで、リスク回避の売りが強まった。週間の下落幅は1891円91銭となり、リーマン・ショックのあった2008年の10月6日─10日(2661円71銭)以来の大きさ。東証1部の時価総額は1週間で約49兆円消失した。 参照元:ロイター: トップニュース