[東京 8日 ロイター] - SUBARU(スバル)が8日発表した2017年4―12月期決算によると、営業利益は前年同期比0.1%減の3063億円だった。円安効果はあったものの、米国での販売費用増加などが響いた。18年3月期通期の連結業績見通しは、円安を反映して売上高を上方修正したが、営業利益と純利益は従来予想を維持した。 参照元:ロイター: トップニュース