[東京 8日] - ダウ工業株30種平均は5日、1000ドルを超えて下落し、史上最大の下げ幅を記録。翌6日の日経平均株価も1000円を超える値下がりとなった。その後のダウの下げ止まりで、負の連鎖はいったん止まったが、(8日はダウが再び1000ドル超下落し)、年初からの株高で盛り上がった強気ムードは一転して慎重論に置き換わりそうだ。 参照元:ロイター: トップニュース