実質賃金、2カ月ぶりに減少=12月の毎月勤労統計

[東京 7日 ロイター] - 厚生労働省が7日発表した12月の毎月勤労統計調査(速報)では、名目賃金に当たる現金給与総額が前年比0.7%増の55万1222円と、5カ月連続で増加した。実質賃金は0.5%減と2カ月ぶりに減少したが、厚労省は「賃金は基調として緩やかに増加している」としている。

参照元:ロイター: トップニュース

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