[東京 6日 ロイター] - 三菱重工業の宮永俊一社長は6日の決算会見で、量産初号機の納期が5度遅れている小型ジェット旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」、火力発電設備事業の不振などの課題に立ち向かう「戦闘状態にあり、粛々と対策を進めている」と説明した。 参照元:ロイター: トップニュース