[東京 5日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は大幅続落し、今年最安値を付けて取引を終えた。米長期金利の上昇を受け前週末の米国株が急落したことに伴い、投資家のリスク回避姿勢が強まった。序盤から幅広く売りが優勢となり、日経平均の下げ幅は一時600円を超えた。東証33業種全てが下落したほか、東証1部銘柄の9割超が値下がりする全面安商状となった。 参照元:ロイター: トップニュース