[東京 5日 ロイター] - 米金利上昇による株価下落に目を奪われがちだが、2日の米市場で最も動いたのはボラティリティー(変動率)だ。米ダウの2%下落に対し、「恐怖指数」と呼ばれるVIX指数は28%の上昇。ボラの変動をベースとしたリスク・パリティ戦略を採るファンドなどが、短期資金を巻き戻したとみられている。 参照元:ロイター: トップニュース