[東京 1日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比295円28銭高の2万3393円57銭となり、7日ぶりの大幅反発となった。前日までの続落の反動に加え、月初高のアノマリーも意識され、じりじりと水準を切り上げた。為替も1ドル109円前半で円安方向に振れて、株価の支援材料となった。 参照元:ロイター: トップニュース