[東京 31日 ロイター] - 日本航空が31日発表した2017年4月―12月期連結決算によると、営業利益は前年同期比5.8%増の1452億円だった。出張・訪日客・貨物の需要が増えており、国内線、国際線ともに好調だった。業績は計画より上振れて推移したが、1月以降の燃油費拡大などの懸念があるため、18年3月期通期の連結業績予想は据え置いた。 参照元:ロイター: トップニュース