[東京 30日 ロイター] - キヤノンは30日、2018年12月期の連結業績予想(米国基準)で、営業利益は前年比26.7%増の4200億円と発表した。売上高も、過去2番目の水準となる同5.4%増の4兆3000億円と予想。事務機とカメラを中心とする従来型の事業と医療機器など新規事業がそれぞれ好調だった前年度の流れを継続させ、2年連続の増収増益を見込む。 参照元:ロイター: トップニュース