有効求人倍率、12月は44年ぶり高水準 失業率2.8%に小幅上昇

[東京 30日 ロイター] - 厚生労働省が30日発表した昨年12月の有効求人倍率(季節調整値)は1.59倍と前月の1.56倍から上昇し、1974年1月以来、44年ぶりの高水準となった。総務省が同日発表した同月の完全失業率(季節調整値)は2.8%で前月の2.7%から小幅上昇した。

参照元:ロイター: トップニュース

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